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自由惑星同盟/第14艦隊

ライオネル・モートン中将
軍幹部・高級将校 データ

第14艦隊の司令官。元は第9艦隊の副司令官。沈着さと忍耐力には定評があるものの士官学校を出ておらず、本人もそれを過剰に意識しているため出世が遅れた。帝国領侵攻ではアルサレム負傷後に艦隊の指揮を採り、残兵を辛うじて統率しつつ撤退。手腕を示すが、その後は辺境警備へと廻されることに。しかし第 2次ガイエスブルグには混成部隊のひとつとして参戦すると、ヤンの下で帝国軍と戦う。第 1次ランテマリオでも活躍してワーレンの攻撃をしのぐが、バーミリオンにおいては滑り込みトライをかけたミュラーによって撃破された。脱出の間も無く戦死を遂げている。このとき艦隊は、損失率 57.7%もの大ダメージを受けていた。艦隊旗艦はアキレウス

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