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自由惑星同盟/第12艦隊

ボロディン中将
軍幹部・高級将校 データ

第12艦隊の司令官。ビュコックからもウランフと並んだ信頼を得て、熟練な兵法家として認知される。部下からも信頼厚い人物で、紳士のような風貌を持っていた。ヴァンフリートでは手詰まりになったビュコックを援護し、この時は乱戦に巻き込まれ「交通整理」を待っているが、第4次ティアマトに参加するとウランフと並び活躍した。更に帝国領侵攻でも奮戦するが、ボルソルンでルッツ艦隊の急襲を受け砲艦以下8隻になったところで自決している。ちなみに座乗艦はケツアルコアトルと並んで射程が長く、更に視野も広かった。艦隊旗艦はペルーン。所属艦艇にグラウコス

「私は降伏をいさぎよしとしない。だが、私以外なら違う考え方もできよう」

コナリー少将
軍幹部・高級将校 データ

第12艦隊の副司令官(副司令官があんなところで何やってたんだろう。資料によっては参謀とするものもある )。ルッツ艦隊の攻撃により味方が散々に撃ち減らされた事を司令官に伝え、ボロディン自決後は彼の目を閉じて艦隊の指揮を引き継いだ。艦の動力を停止して降伏するよう部下に命じる。艦隊旗艦はマルドゥーク(?)。

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