松本人志・高須光聖「放送室」 第060回〜第069回
060 : 美味いもの
2002年11月21日放送
■ 解説
第六十回目は、最近のお笑いとテレビ事情からスタート。視聴率から、作り手が視聴者に引っ張られる問題について語られる。そして正月の過ごし方、ハワイ論、別荘へと流れ、 CM を明けては、ヘイポーとペイオフに関して。日本の銀行と山下氏の白子喰いから、美味いもの論へ。木村氏だけが知る鶏屋と鍋の楽しみ方を通じて、コンビ芸人に例えた合わせ技の料理でマヨネーズとゆず胡椒を大絶賛、中華の王将、米食の人種が弁当の白米を軽視することに憤り、そして最後は美味い店について。
音楽 : 何も言えなくて…夏 / J-WALK
印税
■ 解説
自然といえば自然な流れながら、DVD の売り上げの話になると、高須氏が必ずこれを持ち出す。「自分はええなあ、また儲かるやんか」 などと羨む口調で突き上げるのが恒例だったが、この頃は松本氏自身、「先月結構あったから…」 と、その裏をかくようなフレーズを編み出した。
061 : ボブ・サップ
2002年11月28日放送
■ 解説
第六十一回目は、ボブ・サップ七変化に関する話題からスタート。気さくなサップ氏の舞台裏エピソードから、同氏の恐れるものは何か、松本 VS カイヤ、高須ちゃんの願う日本のサッカー、ボクシングの厳しさ、そして 「怒られる」 ということ。 CM を明けては、高須ちゃんの鼻の頭焦げてる話、松ちゃんの急病とジュニアのデリカシーと続き、松ちゃんの通う塾の講師 「ピッケル」 のトークへ。カンニングを見破る謎と、マルヒ術、英語から、松ちゃんの飛行機でのついてない話でエンディングを迎えた。
■ 今日のお気に入りトーク : 「外人スチュワーデスと松ちゃん」
松本「 "お前は、英語が喋れんのか" と」
高須「あ、言うてることを」
松本「……多分やで ?」
高須「多分な。それも多分や。おお」
松本「ね ? ――で、もう "喋れんのか" って言うて
俺に言うてる時点の俺の反応の時点で
もう "喋られへんな ?! お前ーっ !!" っていうことやんか ! あははははは !」
高須「はっはっはっ !」
松本「 "お前はボケーッ !!"」
高須「……っていうようなこと言うてんの ?」
松本「もう、もう、言うことやんか」
高須「言うことやんなあ、おお」
松本「な ? ―― "喋られへんねやったら、この出入口に座るな" と」
高須「あっ、あららら。どうもそんなこと言うてんねや」
松本「多分ね ?」
高須「あーあーあーあー」
松本「 "何かあったときに……" 」
高須「うん、 "お前アカンから" と」
松本「 "お前が、あのー、まあ言わば……" 」
高須「 "フワフワしたらアカンから" 」
松本「 "ここのチームリーダーにならなアカンのや" と」
高須「ああ、あーあーあーあー」
松本「ドアを、こう……」
高須「 "仕切らなアカン" と」
松本「仕切らなアカンというか、ね ? ……
"お前が一番最初に行動を起こす順番やから。
そのお前が英語が分からんようでは、もう話にならんから。
もうお前は、もう気持ち悪いから――" ……ははははは !」
高須「おお ! "気持ち悪いから、お前は"」
松本「 "お前はアホみたいな顔してるから、アホはアホなりに" 」
高須「 "向こう行け" と」
松本「 "向こう行け" と !」
高須「 "アホみたいなトコ行っとけ" と」
松本「はっはっはっはっはっ !」
■ 今日のお気に入りトーク : 「怒られる !」
松本「じゃあなあ ?」
高須「うん」
松本「俺ら子供ん時なあ ? ―― "親父" って、騙されてたやんか」
高須「うんうん」
松本「親父、 "偉い" 思ってたやんか」
高須「 "偉い" 思ってたよ」
松本「で、俺が三十の時の子やから。
俺が幼稚園の時とかは、まだ三十半ばぐらいやん、親父」
高須「うん」
松本「怒られてたんやろか ?」
高須「怒られてたよ、多分」
松本「うわー……」
高須「メチャメチャ怒られてたよ」
松本「会社で……」
高須「 "お前ー !" 言われてるよ」
松本「うわうわうわうわうわ ! そんなん言われてたんや」
高須「立ってて後ろからポーンっ蹴られてるよ !」
松本「うわうわうわうわうわ !」
高須「 "すいませんっ !" 」
松本「はっはっはっはっはっ…… 凄かったんや」
高須「 "帰ってええよ、お前もう今日" 言われてるよ」
松本「 "いやいや、はい、いえ" ……」
高須「うわわ !!」
松本「 "はい、いえ" 言うてたわ」
高須「ボロボロやんか !」
松本「うん、一回 "帰ったほうがええんや。
はい言うてもうたけど、帰ったアカンねや !"
―― "はい、いえ" 言うてたわ」
高須「絶対アカンわ……」
松本「よわーい……」
高須「よわーい所やで。同僚にこう、ちょっと慰められて……
―― "大丈夫やって……"」
松本「騙されてたなあ……」
高須「泣きそうんなってるで、親父。眼にうわー……
―― "松本さんアレ泣いてたなあ" って後輩に言われて」
松本「はっはっはっはっはっ……」
高須「 "松本さんアレ泣いてたなあ、アレ……" 」
松本「…… "やめてーや" 的なこともされてたんかなあ、職場で」
高須「うわわわ、うわ !」
松本「ヘッドロック的なことも……」
高須「はっはっはっはっはっ !
―― (ワザ掛けながら) "ええ… やんけえ !" 」
松本「はっはっはっはっ !」
高須「 "ちょっとこっち… 来いやー !" 」
松本「 "いや…がんなやー !" ――言われてたんかなあ」
高須「絶対言われてるよ !
―― "タバコくれや ! 松本タバコくれや ! " 」
松本「はっはっはっ !
……そんなことはないやろ、三十なんぼにもなって !」
高須「いや、わからんで ? ―― "ライター返してくださいよー" 」
松本「 "ちょっと貸しといて !" 」
高須「 "返してください、返してください !" 」
松本「 "貸しといて、貸しといて。貸しといて言うてるやんけ !!" 」
高須「 "違います、それもう……" 」
松本「 "……貸しといて言うてんやからええやんけッ !!" 」
高須「 "きょ、今日返してくれます…… ?" 」
松本「 "そんなん分かれへんわ、もう !" 」
高須「 "はい……" 」
松本「 "しつこいねんお前 !!" 」
高須「 "はい……。ちょっ、そう、そういう風に持たれたらもう……" 」
松本「はっはっはっはっはっ !
―― "チ〜ン、カシャーン ! カシャーン !" 」
高須「 "いや、それあんまりやると外れるんですよ !"
――ポローン、外れてもうて……」
松本「 "チ〜ン・カシャーン ! チ〜ン・カシャーン !" 」
高須「……もう親父……」
松本「 "もーう、取れたやーん" 言うて……」
高須「ゲラッゲラ笑ろてるで ?!
―― "フヒャヒャヒャヒャヒャ ! フヒャヒャヒャヒャヒャ !!" 」
松本「はっはっはっはっ !!」
高須「――下のほうから "松本さん泣いてたなあ……" 」
松本「はっはっはっはっ !!」
高須「イヤやで、そんなん……」
松本「イヤやなあ !」
音楽 : 氷雨 / 佳山明生
062 : ズラ
2002年12月05日放送
■ 解説
第六十二回目は、松ちゃんの和彫りトークから始まり、鶏の血、年の瀬に絡めて 「ニャンとワンダフル」 への怒り、年賀状、食事・呑み代をおごることにも憤った。高須ちゃんの噛み解消法、そしてカツラの芸能人について続き、ズラの人の心理や税関でのズラ外し、 CM を明けては、ズラのカミングアウトの恐怖、テーマに入っては 「学校の給食」 。二人が味わった衝撃の給食や駄菓子、更には酒のおつまみ風の乾き物と、子供らしからぬ追求した、多種多様な珍味・美味を振り返る。
音楽 : 街が泣いていた / 伊丹哲也 & Side By Side
どないやの変
■ 解説
「どないやねん」 → 「どないやねへん」 → 「どないやの変」 と派生してきた、とても気持ちよい言葉。
063 : 千原Jr.
2002年12月12日放送
■ 解説
第六十三回目は、室井滋さんの体験した恐怖の話と、その披露に失敗した山ちゃんからスタートして、話の要所を押さえる内に作り話を疑う二人。藤本義一氏バッシングを絡めての流行語大賞批判、素人でも臭う気持ち悪い CM の舞台裏、中島みゆきの紅白出演、 CM を明けては、更に紅白、そしてキム (松本第一夫人) の気遣いから、千原兄弟の浩史氏のボクシング挑戦と続く。テーマは変わって 「スタンディング・オベーション」 と、手を叩いて笑う日本人の不思議、ガキの使いの大沼朗裕氏の姓名判断でエンディングを迎えた。
■ 今日のお気に入りトーク : 「大沼の理髪店」
松本「だから大沼も、いまさら名前変えたって、もうハゲ散らかってるワケやから……」
高須「アカンねん、アカンねん」
松本「ははははは…… 浮世離れした頭をしとるワケやから」
高須「はっはっはっはっはっ !! アレ、見てもうたらよう分かるわ。もうヒドイで ?!」
松本「ヒドイよなあ……」
高須「コンセプトが分からんわー」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
高須「もう散髪屋行ってさあ、 "お願いします" 言われても
どういうコンセプトで持っていったらええのか !」
松本「ホンマやなあ……」
高須「指針が分からんわ。 "どういきましょう" 言われても……」
松本「無理難題やもんなあ……」
高須「無理難題やで、はっはっはっ…… アレはツライわあ。 "とんち" や、あんなモン !」
松本「はっはっはっ……」
高須「どうしてええか分からんわ」
松本「 "大喜利" やもんなあ」
高須「 "大喜利" やで」
松本「 "お題" やもんなあ」
高須「で、またしかもボケようのない…… はっはっはっ !!
"もうこれ問題がオチやがな " みたいな」
松本「ははは…… "カランカラーン" って来たときがもうオチやもん」
高須「オチやがな。出オチや、そんなん !!」
音楽 : 大阪で生まれた女 / BORO
064 : クリスマス
2002年12月19日放送
■ 解説
第六十四回目は、クリスマスから始まって高須ちゃんの誕生日、そしてタレントの過ごし方と女へのプレゼントについて。最近の珍妙な寿司や、代替魚の秘密、軍人が登場しての日本男児のフェラチオ論、 CM を明けては、今年の十大ニュース、松ちゃんが企画する芸人の格闘技道場と高須ちゃんの決心、 「働くおっさん人形」 、そして松ちゃんが人生を変えてしまったシャクタニくんと、その後の反省、浜ちゃんと高須ちゃんの何気ないイタズラと続き、結論は 「浜田は恐い」 ということに。
■ 今日のお気に入りトーク : 「フェラチオ」
松本「セックスというモンの中において、全然無かってええもんでしょ ?」
高須「うん、 "お前なんでこの授業に入って来てんねん"
――みたいなヤツやからねえ、言うたらな ? 関係ないヤツやからな」
松本「――で、あのー…… "お前、何してんねん" って言われたら……」
高須「うん」
松本「 "いや、あの子作りをしております"
…… "ハッ !! 子作りをしております !!" 」
高須「ああ、言えるわなあ。言えるわ」
松本「 "子作りをしておるんだな ?!" って言われて……」
高須「うん」
松本「 "それで…それは何だ ?!" って言われたら……」
高須「ああこれもう何も言われへん。何も言われへんわ」
松本「 "申し訳ございません !!" って言わなもうしょうがないやろー ?」
高須「しょうがない、しょうがない。そらしょうがない」
松本「もう、ゲンコツやんか」
高須「ゲンコツやなあ…… 何じゃそれは !」
松本「はははははっ !!」
高須「……そらそうやわ」
松本「 "足開けーっ !!" って言われるわなあ ?」
高須「はっはっはっ !! 言われるわ !!」
松本「もうゲンコツやもう、そんなもん……」
高須「そらゲンコツや……」
松本「だって関係ないもん !」
高須「そら関係ない…… "お前もお前や !!" って
女のほうも怒られるわなあ」
松本「お前も―― 女のほうも」
高須「もう、もう、普通女のほうが怒られるわなあ」
松本「ううん、そうそうそうそう」
高須「そうやなあ ?」
松本「あれはやっぱり大和撫子としては絶対に……」
高須「やってはいけないよねえ」
松本「やってはいけないのですけれども」
高須「だってね ? アソコはやっぱり、これ申し訳ないけど、やっぱりお小水――」
松本「でしょー ?」
高須「出ていくワケじゃないですか」
松本「でしょー ?」
高須「アソコをね ? なんや、いとおしげに、そこをね、こう何度も何度も……」
松本「してくれるのはありがたいが」
高須「ありがたい話ですよ、こっちからしたら」
松本「はっはっはっはっはっ……」
高須「ただそれは、一歩引くと、その女性の親御さん的な
あの、目線で見ていくと―― 物凄く非常識なね ?」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
高須「これはもう絶対に……」
松本「やろー ? 俺やっぱ俺いまだにねー
そこ引っ掛かんのは引っ掛かんのよね」
高須「んー……」
松本「いや、引っ掛かりながらも別にやってるんですけどねー。それはー、普通に……」
高須「そういう遊びも必要なんですよ」
松本「遊び心やな」
高須「遊び心ですよ。そんなモンね ? じゃあ、そのね ?
交わってるだけがいいかったら、そういう問題じゃないじゃないですか」
松本「うーん…… うーん……」
高須「あれ何やねん ! 体位変えんのもって
俺はちょっと腑に落ちんときもあんねん」
松本「ああ、アレもオカシイな ?」
高須「何なんですか、その体位、体位は」
松本「あのー、元々の目的からは、もう外れてるわね」
高須「もうそのときにもう、ゲンコツやんか」
松本「はっはっはっはっはっ……」
高須「 "なにをやっとんだお前は !!" 」
松本「 "ハッ !! 子作りをしとるんでございます !!"
―― "それは分かる" 」
高須「 "それは分かる" ――そら中、確かに入っとるわなあ」
松本「ははははは !! ―― "なぜ裏に返したのだ、お前はーッ !!" 」
高須「いやそらもう何とも言われへんわ」
松本「ははははは !! ―― "足を開けェーッ !!" 」
高須「そら言われるよ !」
松本「おお、そらそうやなあ」
高須「あのー、まあこんな下ネタばっかり話してても
しょうがないですけれども、あのー
お尻の穴のほうをやる人たちもいてるやんか」
松本「……いますねえ」
高須「あんなのはもっての他でしょ ?」
松本「もっての他ですね」
高須「 "間違えてんのかお前は ?!" 」
松本「ははははは !!
―― "いえ、間違えたワケではないのでございます !!" 」
高須「 "ええーっ ?!" 」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
高須「それはビックリや !!」
松本「 "何だ貴様はッ ?!" 」
高須「そらド突かれるわ」
松本「軍法会議にかけられるわ」
高須「いやでも何人かは
"間違ってんじゃないのかそれ、やっぱし……" と」
松本「ははははは !!」
高須「いや、そらやっぱオカシな話ですよ。……考えたらなあ ?」
松本「オカシイなあ…… ああ」
高須「――かといって、じゃあですねえ。松本さんが……
こんなこと、まあ、まあ、いいですわ。
それ下ネタばっかなってまうけど、もう」
松本「うーん……」
高須「松本さんも奉仕せなアカンときあるワケですよ」
松本「あああー、あああー」
高須「どうやねん、と」
松本「はいはい、はいはい、はいはい」
高須「 "それでもキサマ日本男児かーっ !!" 」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
高須「――怒鳴られたら ! そらねえ ?!
そら…… どうしてええか分かれへんわ俺もう……」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
高須「 "ハハーッ !!" 」
松本「……なんで ……なんで
この話に…… "軍人" が出てくるのかが……ははははは」
高須「いや、そらオカシな話やねえ……」
音楽 : オレンジの雨 / 野口五郎
065 : いたずら電話
2002年12月26日放送
■ 解説
第六十五回目は、一年間を振り返って 「今年初めて始めたこと」 がテーマ。 「明日があるさ」 や 「一人ごっつ展」 、そして渡部篤郎の足の短さから、天下のキムタクを 「短足グループのリーダー」 と笑い、吉本芸人のルックス、 DX のゲストに来た女優の意外な一面と、 「芸能人もロクなもんやない」 と言い切った。小室哲哉氏の結婚式の話題を経て CM 、明けては、視聴率、税理士さんと松ちゃんのプライバシーと続き、いたずら電話、気持ちの悪い素人、 2002 年は 「高須ちゃんの留守番電話」 で幕を閉じる。
音楽 : 春咲小紅 / 矢野顕子
…どゆこと ?
■ 解説
松本氏がシュールな言い回しをした際、それを覆い被すように放たれる高須氏の一言。
066 : 幽霊ボクサー
2003年01月02日放送
■ 解説
第六十六回目は、 2003 年一発目の放送。緊張感のない年明けと、 SF から見る科学の遅れ、ワンナイにまつわる清水氏の恥ずかしい話、海外と飛行機移動の辛さ、そしてジムに現れるガリガリの幽霊ボクサーで CM へ。明けては、昔のボクシングの難儀と現在の選手生命について。テーマは戻って飛行機では 「畳のコーナー」 や背もたれなど、細かい文句や機内での高須ちゃんの不運と続き、仕事先での松ちゃんのベッド、高須家へ入り込んだ泥棒などと焦る話、ゆず胡椒くんから 「最近の懸賞事情」 でエンディングへ。
■ 今日のお気に入りトーク : 「ASIMO」
松本「一応ここには書いてますよ。 "鉄腕アトムが生まれた年" 」
高須「どうでもええもん、そんなん知らんもん、そんなん」
松本「物凄い遅れてるやんか、科学。そんなこと言われたら」
高須「そうやねん、間に合うてへんねん俺ら」
松本「ははは……」
高須「全然」
松本「あのー、なんやー、あのー、アレもオカシイやんなあ ?
まだー。ナンヤカンヤ言うけど、いやそら凄いことやけど」
高須「なによ ?」
松本「何か、あのロボットよ……」
高須「ああ、あのー…… あのー…… 機械な ?」
松本「 "機械な" って……」
高須「機械やんか、機械でしょ ?」
松本「そんな平たあ言われたら……」
■ 今日のお気に入りトーク : 「飛行機での移動」
高須「もっとちゃうトコ行ったらええやんかー」
松本「遠いのイヤやもん」
高須「遠い言うたって、寝とったええやんかー」
松本「いや、もうー、三時間、四時間が限界やねん、もう俺。
ホンマに。もう "う〜っ !" なるから」
高須「うん、どんなことなるって ?」
松本「もう、ちっちゃいカニが出てくるから……」
高須「はははっ !」
松本「ちっちゃいカニ出てくんの、口ン中から ?!」
高須「はははっ !! 見たいなあー、透明っぽーいヤツ」
松本「柔らかーいで ? まだそんなに、食べれるぐらいのヤツやけど」
高須「はぁー…… それが出てくんねや。
――でもええやんか、そんなん」
松本「――あ、あれちゃうわ」
高須「もうええやん、 "出てくる" で……」
松本「エビや。ちっちゃい……」
高須「はっはっはっはっはっ…… ――カニやろ ?!」
松本「あ、カニや、やっぱカニや。ごめん」
高須「はっはっはっ ――なんやねーん !!」
松本「はっはっはっはっはっ !!」
音楽 : 愛の終着駅 / 八代亜紀
067 : 敬語
2003年01月09日放送
■ 解説
第六十七回目は、高松の成人式で暴れた馬鹿どもへの怒りからスタート。モラルよりも 「面白いことと面白くないことを区別できていない」 ことに憤り、被災地の中継で携帯電話を使うヤツらにも 「全員死んだらええねん」 と叫び、高須ちゃんとサハラ砂漠、クレームと行き過ぎた男女平等論にも怒った。 CM を明けては、 「敬語」 について。若い女からのタメ口から、昭和のディレクター・山口氏のトンデモエピソード、松ちゃんからのおとしだま、後輩への奢り、木村氏が登場しての風俗話でエンディングへ。
■ 今日のお気に入りトーク : 「高須ちゃん、サハラへ行く」
松本「俺が高須やったらどうするかって ?」
高須「うん、どうするかって話」
松本「ええ ? ―― "どうするか" …… えー……
二年ぐらい、じゃあ…… どっか行くな。サハラへ。サハラのほうへ」
高須「ははは…… 何の情報もなくよう言いよるわこれ。
人のことや思ってホンマ…… コワイわ !!」
松本「 "ちょっとサハラのほうへ" 」
高須「 "アイツ、サハラ言ってるでー" 。
サハラのどこやねん ! サハラ砂漠なんか、何やねん ! サハラって !」
松本「はっはっはっはっはっ……」
高須「うん、"サハラのほうへ行ってるで" って。行ったと」
松本「 "こちらでございます" …… 言うて」
高須「そっちサハラあんの ?」
松本「ペンライトで足元を。"お暗いのでお気を付けください" 」
高須「 "サハラのほうです" 」
松本「はっはっはっはっはっ……」
高須「そんなとこ、イヤやあ !!」
■ 今日のお気に入りトーク : 「ネネネネネット」
高須「この番組は TOKYO FM をキー・ステーションに
JFN 37 局ネネネ、ネットでお送りしています」
松本「……噛んだやん……」
高須「 "ネネネ、ネットでお送りしています" 」
松本「ははははは……」
高須「噛んだんじゃないねん。これちゃんと
ラップ…… ラップじゃない。何アレ。
"ネネネ、ネットでお送りしています" やから」
松本「あ、そこをラップでやったんや」
高須「そうなんよ」
松本「ああ、じゃあねえ、今度からラップではやらんといて ?」
高須「……なんでえ ?」
松本「オカシイもん」
高須「オカシないやん !」
松本「ラップやるトコは、他にいっぱいあるから」
高須「 "ネネネ、ネットでお送りしています" でええやんか !」
松本「ラップやるトコは、他にいっぱいあるから !」
高須「あるかも知れんけど、俺は
"JFN 37 局ネネネネネットでお送りしています" が
言いたかってんもん。気持ちええで。やってみ ?」
松本「いやいやいやいやいや。俺は高須がラップをやることは
絶対否定したくない。どんどんラップやっていったらええと思う」
高須「ええと思うねんけど――」
松本「ここ以外でやって。ここだけはラップにせんといて」
高須「うそーん ?!」
松本「今後どんなことがあっても !」
高須「うそお ?!」
松本「ははははは……」
高須「ネネネネネットでお送りしていますは…… アカンの ?!」
松本「もう他は全部ラップでもええわ」
高須「――分かったっ ! じゃあもう……」
松本「じゃあ、ええ !! 他は全部ラップでええわ !!
はははははっ !! ――これだけはちゃんと読んで !!」
高須「いやいやいやいやいや、それは、全部言われたらまた……
疲れるやんか、ラップやってく、ラップやってる俺にしたら」
松本「はははははっ !!」
音楽 : たどりついたらいつも雨ふり / モップス
068 : キムとJr.
2003年01月16日放送
■ 解説
第六十八回目は、木村氏と千原浩史氏がゲストに登場。板尾氏の奇行とジュニアのカリスマトークから、ラストまでずっと四人で面雀。ちなみに各人の答えは以下の通り (同不順) 。松ちゃんは 「フェラチオVol.32」 、 「七部袖合わせ」 、 「フレッシュと背中に彫ってくれ」 、 「二塁手反対」 、 「Oh! か?」 、高須ちゃんは 「極細ウォッチング」 、 「ダンス & カメラマン」 、 「モーレツ会」 、 「反対ボケ」 、 「快感か ?」 、キムは 「水を斬る」 、 「ポヨンポヨン映像」 、 「爆弾うしろの」 、 「反対お○○こ」 、 「ジョメストドンドンか ?」 、 ジュニアは 「小松、小引出しから」 、 「猛毒など」 、 「慶応大学出の陣」 、 「反対ウオッチ」 、 「チカラか ?」 。ラストは今年の抱負を語る。
音楽 : 弟よ / 内藤やす子
それが なによりやわ
■ 解説
「どないやねへん」 と並び、使いやすい松本氏発のフレーズのひとつ。品のいい関西のオバチャン口調で発音し、特に "に" の部分にアクセントを持ってくるのが正しい。似た発音のものに 「それが一番やあ」 がある。
069 : グアム
2003年01月23日放送
■ 解説
第六十九回目は、正月の過ごし方から始まり、高須ちゃんの実家での 「ご馳走」 と、二人の子供時代の寿司とスキヤキの思い出、松ちゃんグアムが見た日本の意外な季節事情、プールサイドでの読書、キムの首の激痛など。 CM を明けては、藤井隆邸での年明けからミルコの試合、ボブ・サップから高須ちゃんのオカン、同窓会、グアムの大塚さん、ハワイで黒人に足を轢かれた清水氏、福岡で倒れた今ちゃん、知られざる松ちゃんのハワイ行き願望から、不景気話でエンディングへ。
■ 今日のお気に入りトーク : 「イヤホン」
松本「あ、どうも。松本だ」
高須「……ははははは……」
松本「今日な ?」
高須「うん」
松本「耳栓がないから。耳栓ていうか、イヤホンがないから」
高須「ほおほおほお」
松本「全然、あのー…… 分かれへんねん」
高須「はっはっはっ !!」
松本「どこ行ったんやー、俺のー、ヤツ……」
高須「毎回ないやんねえ ?」
松本「あ、ホンマ ?」
高須「自分、毎回耳栓なんかあれへんで」
松本「いや、あれしてた、してた。
だって聴こえてけえへんもん、あのオープニングの曲が。
で、急にキューやられたから。今もホンマは流れてんねやろ ?」
高須「流れてるよ」
松本「ああ、あー、あー……」
高須「いつも耳栓入れてないよなあ、松本はちなみにねえ ?」
松本「マジで ?!」
高須「ずっとこれ流れてるだけやねん。――俺は入れてるけど」
松本「……マジで ? 耳栓してたやろー、俺 !」
高須「してないよ !」
松本「初日に買わされたような気ィすんねんけどなあ……」
高須「絶対ウソや……」
松本「はははははっ !!」
高須「買うワケもないし…… !」
松本「はははははっ !!」
音楽 : 昔の名前で出ています / 小林旭
スィ〜スイスイスイ…
■ 解説
「会議で踊る」という西田氏のモノマネが発祥ながら、転じて、「物事がスムーズに進む」ことの擬態語としても使われる。






