新機動戦記ガンダムW バトルフィールドオブパシフィスト
ブローデン二級特佐
宇宙軍は「外洋艦隊・第四遊撃部隊」に所属する将軍。顔立ちだけは荒々しいが、実は人類全体の繁栄を望む、志の高い人物。彼らがウルカヌスを手にしようとするのは、それらを地球から遠い位置に配置することで、人類にとっての人工的な驚異にしておきたかった、それによって人類の更なる進化を望むが故のことであった。五飛もそれを公然と言い放つ彼に正義を感じている。後にクレメンツによって射殺された。
「人類は……どこまで、行けるの……だろう……な――――」
オースター
オースターインダストリの「オースター」とは人名か、はたまた地名か。地下にMS工場を持ち、それを嗅ぎつけたヒイロ一味によって爆破される。リリーナの視察の最中での出来事であった。
クレメンツ特士
ブローデンに従う特士。しかしその正体は、P3のビクターが送り込んだスパイ。ブローデンと共にウルカヌスに進入するも、彼を射殺した。ビクターの支援をするためビルゴを起動させるところでデュオに気絶させられ、その後の行方については不明である。
ビクター・ゲインツ
P3の代表にして、リリーナの完全平和主義を上回る徹底的な兵器廃絶を訴えている男。しかし実際はウルカヌスを手に入れ、兵器所有の独占、平和の監視者になることを望む独善的な輩であった。かつてはホワイトファングにいたこともあり、カーンズがゼクスを御旗に立てたとき、彼は反発して組織を抜けている。以来潜伏、戦後再びその姿を現した。元山岳派のクセに貴族趣味のある、不思議な人物。
「カーンズ、なぜゼクスなのだ!なぜわたしではダメなのだ!!」
