機動戦士Vガンダム(ラ行)
ライオール・サバト少尉
サバト小隊を率い、ウーイッグ空襲に参加したイエロージャケット。その撤退中に森でさまようクロノクルを救出した。後にガリーの復讐のためにクロノクルを率いて出撃するも、散々カサレリアの森を焼き払った末にウッソのシャッコーによって殺される。とことん智略戦を繰り広げた後の死であった。ウッソが発揮したその実力に、クロノクルが驚愕した一件でもある。
「あれは私の獲物だ!」
リー・ロン少尉
イエロージャケットはサバト小隊に所属する黒髪の青年。サバトと共にカサレリアへ偵察に出るが、そこでシャッコーに乗ったウッソと遭遇。エンジンだけを切り離して持ち帰ろうとしていたが、ローターでコクピットを斬り付けられ森へと落下した。これがウッソの一番星である。サバトの応答にも答えなかったあたり、おそらくもう死んでいたのだろう。
リーンフォース
戦後、ウッソがカサレリアで飼育しているヤギ。
リュトベルガ・グルムア
カタルヘナ基地でクロノクルを迎えたガチ党員。後にエンジェルハイロゥ作戦にも代表的に参加、カガチ・タシロといった高官たちの死後は、実質的なシステムの指揮は彼が執った。
ルペ・シノ少尉〜大尉
ピピニーデンのもとで戦う危険な女性士官。彼の付き添いで地球に降下、ゲトル死後の敵追撃を請け負う。かなりの戦術眼を持つが、情報を提供してくれた民間人を射殺するなど人格面で問題大。しかしこの頃はまだカッコイイお姉さんとしてキャラクターが成立していたのだが、ニュータイプと噂されるウッソに目を着け、彼を手に入れるため様々な策を弄するようになってから何かか狂い出す。彼女の拷問シーンは『V』屈指の名場面なのだが、どうも彼女がかつてもっていた独特のキレは無い。その後ラステオから出撃、ウッソとの戦いに敗れると、出撃準備中のピピニーデン機ビルゲナウにフラフラと接近。そして爆ぜた。この女一体何者?!
レイ・ブラッド
イエロージャケットに所属、ラゲーン引き払いの際、カテジナに故郷を見せるためクロノクルと共にカサレリアに現れたゾロ二番機のパイロット。二人掛かりでVガンダムを鹵獲していた。オデロに殴られた橙色の髪のほうが彼で、シャクティの家に上がり込んで食事までしている。オデロに殴られ、気絶してしまった。
「泥棒は嘘つきの始まりだぞ!」
レーナ・ワーカー
マチス・ワーカーさんの奥さん。夫の死を受け止められないためにウッソに散々感情をぶつけ、しかし夫を手厚く葬ってくれたウッソに複雑な感情を抱き続ける。二人の子供を持ち、果敢に戦った父を尊敬するよう教えていた。戦後は地球に不法に留まり、オデロやシュラク隊が眠る墓に花を備えに訪れている。
レンダ・デ・パロマ中尉
イクの夢に賛同する、バイク乗りの女性。髪は緑に褐色の肌、そして真紅の口紅。ガッダール隊に参加、エムにも乗艦している。二人は相思相愛の仲であり、戦後は地球に家を建てる予定だ。しかし軍務中ということもあってか、イクの「そこに私の部屋はあるのか」という彼の問いには大変戸惑っていた。停戦協定を結んだ後もイクに従い北海にて敵を攻撃、彼を支えながら彼女自身もMSを駆るが、エムに立ち戻ったところでオデロにブリッジを破壊され戦死。どうか天国で結ばれてください。
ロブ・オレスケス
ウッソを実子(既に戦死)と思い込んでいるベチエンは魚屋の髭爺さん。ややボケ気味だが、船や魚に関してはとても詳しい。ジャンクの山に近づくウッソを叱り付け、後にベスパのギロチン設置に反抗、兵士に魚を投げ付けた。売り物を投げ付けるということは、そのくらいご立腹だったということだろう。その後はワッパで逃走、ウッソを逃がし、射殺された。
「どこまでもニコルを戦争に連れ出そうというのか……」
