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アンダー・ザ・ガンダム ダブルフェイク

カラード事件

いつのまにか公式になってしまった、謎のプレミア漫画。ZZから逆襲のシャアまでを繋ぐ貴重な作品の筈なのだが、なぜか主人公は民間人。彼らの子孫の話が0179を舞台に語られるのだが、まあ正直に言うと、どちらもセリフばかり気取った大したことない作品である。ネットオークションで競り合うことがあっても、一般人なら300円以上、バリバリのファンでも2000円以上出して買うものではないだろう(5000円出した私だからこそ書く……)。ちなみに最近、新たな読み切りを一本加えて復刊を果したらしい。

【情報提供ありがとうございます】
ガンダム情報屋同志・コキュートスの管理人カセクシスさまからビックリするほどドテライ量のフルネーム情報を頂くことができましたので紹介させて戴きます。頂戴したデータは、ダブルフェイク掲載「模型情報」88年8月号からのものということで今では入手も難しい資料だけに、この久川、感謝感激あめあられでございます。つーわけで、皆さんもレッツらコキュートス!!

地球連邦(アラハス隊)

コロニー公社傘下モノトーン・マウス社護衛のため、遣わされたサラミス級アラハス以下の部隊。カラードおよびイリア以下ネオジオン陽動部隊と交戦する。

カラード

NSP系列のテロリスト集団。エルデスコが実質的リーダー。シャア率いる再興ネオジオンの支援によって武力を整え、再建中のコロニーを襲撃した。

ダリー・ニエル・ガンズ

一般市民・非戦闘員 モノトーン・マウス社のスタッフ。通称ガンダム・ダリー。後ろ指さされるタイプのガンダムバカで、原動力は熱血。チェリィと組んでミッションにあたっていたが、テロリストのアニーと出会い惹かれた。作業員ながらもニュータイプを囁かれるだけあって、彼女にエルデスコ、ニュータイプ2人にジェダといった面々を次々と退け、見事にその才能を証明する。アニーの存在を通じて戦争を憎み、その終結に魂を懸けた。戦後はチェリィと結婚、双子をもうける。
「戦争はやだなー…チェリー」

チェリィ・チノ・ローゼス

一般市民・非戦闘員 モノトーン・マウス社の構成員。ダリーの相棒で、恋人というよりも喧嘩友達。モトリーという名のユニットを使い、彼の作業をサポートする。しかしアニーという競合相手によって関係性を変え、ラストでは宇宙漂流までさせられるが、ダリーの敵回線をも利用した呼び掛けにより命を救われる。テロで両親を亡くした彼女を思えばこそ、ダリーはテロを憎んでいた。戦後は彼と結婚、双子にも恵まれ、ガンダムの顔をした家に住んでいる。
「アタリ」

アルヴェニシカ・キースト

ゲリラ・テロリスト 通称アニー。代々のNSPで、父は兵士として戦死。母もG3で亡くすという不幸な背景のもと、彼女もカラードの活動に携わる。ちょっとしたガンダムファンだったようで、せっかく手に入れたガンダムがプチモビのハリボテだったことに泣き叫ぶ場面も。その後はレストランでバイトしながら再起を図り、エルデスコの出撃に呼応。MSの前に生身で踊り出たところを爆撃に遭った。死亡したかに思われていたが、ダリーの保護で生き延び、療養ののち新型を奪い逃げ出す。しかし連邦艦に入り込んだことで虐殺者の疑いを掛けられ、自分でもなぜだか解らぬ悔しさに歯噛みした。後にダリーとも和解。カラードも解散して、彼女の戦争は終わる。
「声にならない世界中の悲鳴が聞こえるんだ…そー簡単にやめられるか!」

藤美華曹長

一般兵・パイロット 一年戦争時、ダリーが助けたテストパイロット。第123小隊に所属、あのガンダムに乗っていたが、宇宙に不慣れなせいでコロニーの壁に穴を空けてしまう。宇宙への恐怖で放心状態だったが、ダリーによって救われた。別れ際、彼らを地球へと誘う。

アイン・グレイフィールド

技術者・技術士官 モノトーン・マウス社の構成員。一年戦争時からのダリーの友人で、この戦いでも彼を思い、チェリィの悪知恵によってバラけたガンダムを復元させたりもしているが、ダリーの指摘通り影だけはとても薄い。戦後はマキと結ばれた。

アルバ・ダグルト

副長以下のクルー アラハスのクルー。博士風のメガネの人物。カセクシスさま情報による追記。

アンティケ・ブリュワール

一般兵・パイロット アラハス所属のパイロット。ウェーブの掛かった黒髪で、性別不詳。カラードの襲撃に際し、出撃を命ぜられる。カラード撤退の後は僚艦アルテミスの救助に向かった。メカニックのドーシーとは仲良しで、コイツも方言持ち。戦後はそのドーシーと結婚する。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

イベラ・ツギム

副長以下のクルー アラハスのクルー。ミカヨとは双子。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

ウィントン・マルサリス

一般兵・パイロット アラハス所属のパイロット。カラードの襲撃に際し、出撃を命ぜられる。ヘルメットを忘れて飛び出たところを同僚にからかわれた。「どんくさ」かったため、アニーに狙われて撃破される。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

エルザ・フォスタ

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。本編未登場とおぼしき設定上の人物。カセクシスさま情報による追記。

エルデスコ・パイエ

ゲリラ・テロリスト カラードの指揮官。お堅い雰囲気の男だが、作戦如何では自ら出撃もするし、降伏もする。ガンダム強奪に参加、アニーを失い、その後ネオ・ジオンのブリティッシュ作戦を知るに到ってアラハスに降る。しかし「弱者の代弁者」を謳ったことでダリーに食って掛かられ、彼と論戦を展開。それでもコロニー落しを目前にしては協調せざるをえず、共に戦った。どうやらアニーには特別な思い入れがあったらしいが、詳細は不明。ところで劇中ガンダムの所在に関して「ガンダムはミソッカスみたいな部隊の持ち物」と罵っていたが、果たしてそうか?
「悪い奴になるためには、もっと悪くならなければな!!」

タケシ・カザキ中尉

一般兵・パイロット アラハス所属のパイロット。カラードの襲撃に際し、出撃を命ぜられる。カラード撤退の後はコロニー民間人の誘導にあたった。艦では艦長に次ぐナンバー・ツーの立場にあるらしく、いい加減な艦長に詰め寄る一幕も。艦では唯一の常識人。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

カネガタ

一般市民・非戦闘員 アナカバノスでアニーをびっくりさせた男。カセクシスさま情報による追記。

オッド・フェルド艦長

中級司令官・艦長 いつもニコニコふわふわ、気のいい艦長。アラハスを指揮するが、「おやっさん」と呼ばれ嘗められている。どんな事態にも動じないが、逆にそれが怖いかも。情にも厚く、ダリーとアニーの一件を笑って済ます器量を見せた。本名はカセクシスさま情報による追記。

グレイフィールド・ローゼス

技術者・技術士官 モノトーン・マウス社の構成員。入社したばかりのダリーとチームを組んだ、チェリィの親族。恐らくは死亡したものと思われる。

光藤

マスコミ カラードのサイド2襲撃事件を報じる番組の中に映り込んだ、ジェイソンマスクの野次馬が口にした名前。作者の知人縁者と思われる。

サトー

サムソン・ガンズ

一般市民・非戦闘員 ダリーとチェリィの間に生まれた双子の男の子。「強い子にする」という願いから、ダリーが付けた名前。

シィド・フュエル

副長以下のクルー アラハスのクルー。ヒゲ面の整備長とおぼしき人物。カセクシスさま情報による追記。

ジェダ・ジェスカリオト中尉

副官・補佐官・侍従 イリアの副官。レウルーラに同乗し、彼女に助言する。軍人にありながら中々に粗雑な性格で、テロに見せ掛けアラハス一行を襲撃することを提案。ニュータイプの二人組を率い、自ら陣頭に立ってアラハスを襲う。ダリーと激戦を繰り広げるが、チェリィの遭難により引き分けに終わった。フルネームはカセクシスさま情報による。

シンシア・ハース

副官・補佐官・侍従 レウルーラに乗る、シン・タウの傅役。あのナナイ同様「出来そう」な女性だが、二人のワンパクぶりに手を焼いている。シャア(?)の名を出したコントロールを常としているようだ。フルネームはカセクシスさま情報による。

シン・ワタナベ

ニュータイプ・強化人間 イリアのレウルーラに乗り込んだ、ニュータイプの子供。バッタ型のビット(ピクセル)ウィルトン&ウィルティーノを敵艦に潜り込ませ、戦場を大いに荒らした。シンシアの「大佐に会えるかも」という一言のみが彼女を黙らせるが、これはやはりシャアのことだろうか。ダリーの一撃により精神の均衡失い崩壊しかけるが、その能力でチェリーの想いをダリーに流す。漫画の雰囲気に相応しく、精神崩壊ではなく酔っ払っただけで済んでいた。
「ニュータイプの戦闘をよく見ときな、ジェダ!!」

スティア・フレドリアツキ

副長以下のクルー アラハスのブリッジクルー。黒髪の理知的な女性。ニコニコほわほわした艦長を支えるが、しかしこの彼女もどこか抜けている。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

タウ・ワタナベ

ニュータイプ・強化人間 イリアのレウルーラに乗り込んだ、ニュータイプの子供。ジェダの指揮の下、エスメラルダを襲撃。僚機を装いデッキで暴走、ワンワンと犬のような叫び声を上げながら戦った。どうやらシンとは同調する部分があるらしく、彼女が精神の均衡を失った際は共に正気を奪われている。ちなみに彼のシステムは日本製か。
「Merry Christmas!!」

ダニエラ・ガンズ

一般市民・非戦闘員 ダリーとチェリィの間に生まれた双子の女の子。チェリィが付けた。男だったらダニエルとするつもりだったらしい。

ディーマッド

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。スキンヘッドの黒人。ガザWを駆り、ガンダム強奪のためサイド2を襲う。ブリティッシュ作戦を前にしてもエルデスコには同調せず、レウルーラの一員として戦う。

ドーシー・ビワイド

副長以下のクルー アラハスのクルー。メカニック、軍医、パイロットと何でも勤める器用貧乏の女性。ゆるい関西弁を話す。アンティケとは仲良しで、戦後は結ばれ子供にも恵まれたようだ。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

ナック・ラジャン

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。アラブ風のターバンをかぶりながらも、軍隊行儀のキッチリした男。アニーと共にアラハスを襲撃した。エルデスコ降伏の際には彼と共にアラハスに赴く。

浜川

マスコミ カラードのサイド2襲撃事件を報じる番組の中に映り込んだ、ジェイソンマスクの野次馬が口にした名前。作者の知人縁者と思われる。

フォニオ・ラジャン・アシーク

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。ズサによるアニー出撃に際し、彼女にヘルメットを持ち参じた忍者マスクの女性。カセクシスさま情報による追記。

フォムン・ロフト

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。ヤンと共にアラハスを発見し、サラミス級と確認した人物。カセクシスさま情報による追記。

マキ・イトウ

副長以下のクルー アラハスのブリッジクルー。「CPUとお話する」とたとえられる程にコンピューターに関してはエキスパート。初回は短髪だったが、後に髪が伸びただけでなく色まで変わって登場した。戦後はアインと結ばれる。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

ミカヨ・ツギム

副長以下のクルー アラハスのクルー。イベラとは双子。サイド2襲撃の後、おめかししてお買い物に出掛けようとした。しかしコロニー知事の反連邦の声により、急遽出航を余儀なくされ肩を落とす。フルネームはカセクシスさま情報による追記。

ヤマダ

一般市民・非戦闘員 ダリーの友人。サイド2のレストラン・アナカバノスで彼の自慢話に付き合わされた。カラードにも詳しい。彼の一言はアニーを転倒させた。

ヤン・クリーク

ゲリラ・テロリスト カラードの構成員。ロフトと共にアラハスを発見し、それをコロニー公社の護衛艦と看破した人物。カセクシスさま情報による追記。

ラリー・アレフ・ガンズ

一般市民・非戦闘員 ダリーの父。登場こそしないが、息子の口からその名が語られる。