機動戦士ガンダム MSジェネレーション
アリーナ・ホワイト・ミサキ
初めて出てきた本作のヒロイン。ジム・チャーリー・スティーブにパイロットとしての教員を施した。あまり活躍の場のないヒロインのため、ほとんど印象に残っていないというのが正直なところ。
ウォーレン
ア・バオア・クーに駐留、ブラウ・ブロの開発にあたっていた初老の技術士官。決起盛んなパイロット・クーパーに流され三人乗りの機体を任せ、自らもそれに搭乗。爆発も時間の問題というときに彼はクーパーを気絶させ、もう一人のパイロット・トワイニング少尉に彼を任せ、一人そこで死を待った。実は今次大戦で息子を亡くしており、新兵たる彼らが戦うことには元々反対だった。
エグリー大佐
謎の可変モビルスーツを操るパイロット。現在までに4機のMSと5台の車輛を撃破する戦果を挙げている。そして彼の次なる狙いはあのガンダム、それもホンモノには場所からして出会えないので、とりあえず狙われたのは……。
エディ
エグリー大佐の乗る謎の可変MSに倒されたジムのパイロット。機体の腕を斬り落とされ動揺していたが、上官の言葉で冷静を取り戻す。しかしそれも束の間、敵のマシンガンの嵐を受けて沈黙した。
英理
チャーリーが好きだったらしい、「となりの英理ちゃん」。スティーブにそのことをからかわれていた。
キール
アンマンでトーマスを追い回したモビルポッド乗り。調子に乗って高度を下げすぎ、壁に衝突、爆発する。
クーパー中尉
突撃機動軍は第12部隊に所属する決起盛んなパイロット。ウォーレンのもとに現れ、MSの提供を望むも、彼の態度は弱腰で、年上である彼を殴りつけたりもしている。それに心を動かされたウォーレンはブラウ・ブロで共に出撃することを決意するが、機体が沈む際には彼ら新兵だけを逃がしていた。
ジェームス・A・アーノルド中尉
愛称は「ジム」で、真面目で明るく可愛らしい青年士官だが、それでも失敗は多い。そんなキャラクター設定がカッコイイとか思っているのか。ちなみにチャーリーとは親友同士で、GT-FOURは彼との絶妙な連携プレイによって動いている。
ジェフ
従軍したトーマスと共に、ヨーロッパ戦線を戦車を生き抜いた兵士。下唇の大きな黒人の男で、戦車の大砲撃ちを任されている。
スティーブ伍長
チャーリーとは幼なじみ同士の問題児で、上官にやたら反発するため万年伍長とさえいわれている。それも今度は司令官に手を上げたため現在はヒラになってしまった。ジムをして「俺より上がいた」と言わしめた人物。そんな彼だが腕は確かで、営倉を出されてまでパイロットに抜擢されていた。
スパイク
従軍したトーマスと共に、ヨーロッパ戦線を戦車を生き抜いた兵士。顔のまあるい男で、虫を怖がるトーマスを「コロニー育ちだな」と言って笑った。
チャールズ・S・サインツ
愛称は「チャーリー」で、いささか愚連隊的なイメージを与えるが気のいい青年士官。スティーブとは幼なじみで、二人揃って問題児というのは興味深い。ジムと協力してGT-FOURを動かしていた。
トーマス・P・イムス
サイド6はAPI通信で働く従軍カメラマン。わずかな期間にモビルポッドで追われたり、戦場でバッタのお陰で命拾いしたり、連邦軍機が海に落着するのを目撃したり、「ホントに従軍カメラマンってイロイロなことがあるんだなぁ〜(´ー`)ノ」と思わせてくれる約一名。後ろに長くしばられた髪と民間人らしからぬ口調がどことなく憎たらしい。つーか、コイツら適当に名前決めやがって……。
トミー
ディエゴガルシア空軍基地からフライアローで出撃、ドップに撃墜された。
トミー
オデッサに出撃した、一介のザクのパイロット。幼い頃に兄と生き別れており、戦場で再び顔を合わすも、兄は最後の一瞬まで、彼のほうは死んでもそのことに気付かなかった。それでもニュータイプのような胸苦しさは感じたようで、そのために油断が生じ、連邦側の対地ミサイルの爆発の中に消えた。
トワイニング少尉
突撃機動軍は第12部隊に所属するパイロットで、クーパーと共にウォーレンのもとに現れ、MSの提供を望んだ。トワイニングも彼同様、最後の一兵となっても連邦と戦う覚悟だった。気絶したクーパーを抱え、爆発寸前のブラウ・ブロを出る。
ハリー
エグリー大佐の乗る謎の可変MSに倒されたジムのパイロット。
ハンセン
従軍したトーマスと共に、ヨーロッパ戦線を戦車を生き抜いた兵士。口髭ヤニ喰いの男で、戦車の操舵手を任されている。
バンネンバー・ハヤミ
GT-FOUR計画に携わる技術者で、ジム・チャーリー・スティーブの三名を招集した。彼らから見ても不気味なそうな男らしく、スティーブにさえ「目合わせんなヨ、危ないから」と言われていた。ちょっとウォンリーに似てるだけなのに。
ボゥ
遭難者の女のコが連れていた犬の名前。
マロニー
この短編の最後で「懐かしい声が聞こえた」と言っていた兵士が彼なのか、山中で氷漬けになっていたのが本当に彼なのか、解釈というか理解に困るキャラクター。とにかく超一流の登山技術を持ち、モーリスが頼った人物ということだけは確かである。
モーガン
エスカルゴの機長を勤める、サングラスに不精髭のヤル気のない男。友人であるモリグチと接触、しばしの雑談の後、ゴッグによって撃墜される。
モーリス・R・ラシュナル元少尉
K2挑戦し続ける天才登山家。40年前に一度登頂を試みるも失敗。今度はザクの身体を借りて(そのために敵前逃亡の罪まで背負って)再び挑戦した。しかし雪崩に遭い、機体を完全に破壊されてしまう。そんな彼が見たのは、40年前共にK2に挑み、山中で消えた相棒の氷漬けにされた姿だった。
モリグチ
ティニクチスの艦長を勤める、まあるい顔に笑みが素敵な中年海兵。友人であるモーガンと接触、しばしの雑談の後、ゴッグによって沈められる。
リチャード
アンマンでトーマスを追い回したモビルポッド乗り。追跡中にキールを失った後も手を抜かずにしつこく追い続けていたが、着地の際にバランスを崩し炎上。それでも執念で生き延びて、トーマスに銃を向けた。次の瞬間、マクベの手の者に制止される。
レズリー博士
GT-FOUR計画に携わっていた技術者だが、テームズ川でジオン軍の工作員によって殺される。ちなみに遺体は川に投げ込まれたという。
ロッキー
従軍したトーマスと共に、ヨーロッパ戦線を戦車を生き抜いた兵士。部隊では一番の若手だが、地図を片手にチームのコンパス的役割とリーダー的役割を兼ねていた。彼の機転で部隊は全滅を免れる。
ロバート
GT-FOURを輸送中のミデアを襲ったグフのパイロット。隊長機の目の前でやられたかに見えたが、ドダイだけを身代わりに生き延びた。それでもその直後、チャーリーの砲撃により倒されている。
