THE GUNDAM BATTLEMASTER
ガルス・ゴルティーニ
ビグザムのパイロット。ゴツイ身体と顔の紋様、破壊と殺人にのみ生きる凶悪犯として、賞金稼ぎたちから狙われていた。しかしあるときサイコガンダムMkIIIに乗るマリアと遭遇、その敗北以来彼女に従うことになり、今では海賊団の中心メンバーである。ちなみにその後、シメオンの部下となった。何でも力で解決しようとする片言のヌケサクだが、マリアに手出ししようとする者は決して許さない。
キャロル・ヨンファン
ハイゴッグのパイロット。娼婦の私生児という恵まれない境遇に生をうけた女性だが、優しい母のもと何不自由なく育っていた。その母を助けようと軍に入隊するも、根が荒い性格のため騒動を起こし、MSを奪って賞金稼ぎとなる。極端に胸と秘所を強調した衣装を身にまとっているが、姉御肌のサッパリした性格。カネにはこだわるタチで、一生遊んで暮らせる大金を欲しているらしい。ちなみに現在のターゲットは破格の賞金首、ピクシー。
グロリア・チェンバレー
主人公として使えるキャラクターで、好きなMSを選択可能。トレーラーに乗る運び屋さんとしてレジスタンスに所属、カネ次第では何でも運ぶ女性。ピクシーと出会って以来、MSを駆って賞金稼ぎたちと戦うことになる。ちなみに彼らからのみならず政府軍からも命を狙われる忙しい身の上で、どうやらショタ系のお子様が好きらしい。組織のリーダー、リタを尊敬している。コスチュームにキャロル以上のイヤラシサを感じるのは俺だけ?
ケイジ・ダテ
ニューガンダム、またはハンマ・ハンマのパイロット。武者修行の一貫として賞金稼ぎを行い、師である祖父の教えに従ってきた真面目一徹な赤ハチマキの好青年。MS乗りにも関わらず、身体を鍛えることも怠らない。ちなみに彼はなんぼカネを稼ごうが、そのほとんどを実家に仕送りしてしまうため、恐らく私生活は想像以上に質素なのではないだろうか。己の正義のみを信じていたが、キャロルと出会い、惹かれる。
「今日、貴様は晩飯の献立に悩む必要がなくなる!」
シナプス(アンドル・パークウェスト少尉)
クインマンサのパイロット。サイコガンダムMkIIIを強奪しようとするマリアに立ち向かい、死んだ兵士。彼の細胞は3課の技術によってメカに組み込まれ、サイボーグとして蘇った。しかし過去の記憶(許嫁のレイチェルや、自分を殺したマリアのこと、かつての部下マーキュリーのこと)は全て意識の奥底に封じられてしまっている。マリアを倒したことでかつての自分の記憶が復活、軍の施設を破壊したのち、レイチェルを探してさまようことに。
シメオン
ノイエジールのパイロット。200年の昔から月の開拓を進めている科学者。現在は政府の月基地司令となり、敵対組織に属するリタと内通している。自らを新人類の先駆者として選民思想のエゴを生み出し、「旧人類を消し去り、新人類を生み出すため」として「焔の審判」を決行、「エル・ウィルス」を開発した。長い銀髪に鋭い眼光、さすがに長生きしてるなと思わせるが、そのクローンであるピクシーはかなりショタ入ってる。
シュタイン・H・シュリンヒン
ノイエジールのパイロット。「民は支配者のためだけにのみ存在する」という独善的な思想を持っているが、革命によってその地位を追われ(ちなみにこの騒動にはスミスも関わっていた)、マリアの部下となった髭の男。今では海賊団の中心メンバーとして、政府軍の物資を根こそぎ奪っている。ちなみに自己中で卑劣な彼がマリアに仕える理由は、彼女の奇跡の力に魅力を感じたかららしい。登場の理由は「ガルスを倒したくらいでいい気になるな」ということ。
スミス・キングレイ
サザビーのパイロット。丸いサングラスに黒い肌、ニッと笑った白い歯が素敵な元スラムの住民。ラップなどノリのいい音楽を好むせいか、どこか陽気で浮ついた印象を受けるものの、仲間に対しては大変義理堅く、手にしたカネはそのほとんどを生まれ故郷に寄付している。いつまでもハングリー精神を失わない闘争心溢れる青年だが、それでもコックピット内には常に好きな曲が流れているらしい。
ノイズ・マッティー
ジオングのパイロット。敬虔なクリスチャンの家系に生まれるも徴兵され、メカニックマンとしてその才能を発揮する。しかし戦争が始まると前線に送り出されることになり、必然的に敵を殺してしまう。それ以来気が狂い、殺人という行為に魅力を感じるようになってしまった。ちなみに戦時中は政府軍の2課に所属していたため、3課の開発したシナプスに対しては異常なまでの敵愾心を抱いている。
「話は変わりますが、そろそろ殺してもいいですか?」
パトリシア・エステファン
アッガイのパイロット。ネタとも本気ともつかない、全身タイツのアメコミチックな政府軍の要人。どういうワケか常に葉巻を咥えている不思議なミドル。眉も濃いが顔も濃い、謎めいたキャラクターだ。焔の審判のせいで壊滅状態となった軍を再建するため、レジスタンス討伐に挑むが、ことのほかリタに対しては激しい怒りを覚えている。
ハニー・B
ガンダムZZのパイロット。施設から軍に引き取られるも、本人の知らぬところで1年近くも超感覚化ウィルスに感染させられていた少女。そのことをマリアに告げられ、共に脱走。町工場で職人として働いたのちMS乗りになり、他の貧しい子供たちのためMSハントを仕掛けている。これ以上自分のような子供をつくらないためにも孤児院を作ろうと、賞金稼ぎになった。ちなみに彼女が最高に憎むのはロイドを始めとする軍人たちであり、そのため、軍の最高機密を探れるほどのスキルを会得している。
ピクシー
ハイドラガンダムのパイロット。シメオンのクローンとして生まれたショタ系の子供。彼の開発したエル・ウィルスの実験体として存在している。いつかは能力が覚醒するらしく、その以前にマリアによって地球へ送り込まれた。脱出ポッドの地球落着の拍子に記憶を失いつつも、グロリアと行動を共にしており、彼女には仄かな恋心も抱いているようだ。どうやら覚醒するとオリジナル以上の能力を発揮するらしい。
マーキュリー・プロムナード
ガンダムのパイロット。軍人の父を持ち、その流れから何となく入隊させられたシロッコ似の青年。本人は他の職業に就きたがっていたが、血筋が軍人の家系なようだ。退屈を感じていたところだったが軍神ロイドに憧れて考えを改め、自分もあのようになりたいと常に気高くキメている。しかしマリアにサイコガンダムMkIIIを盗まれたことで上官パークウェストを失い、その後を継いで彼女を追うことに。シナプスの存在を疑問視、憎んでさえいるが、その正体が一体誰なのかを知らない。
マリア・ニコルス
サイコガンダムMkIIIのパイロット。最強のガンダム乗り。超感覚化ウィルスの適性体質であることを知った父・ロイドの手により、軍の研究施設にムリヤリ入れられ、その実験体にされたという怒りからMkIIIの強奪を計画、脱走の際に実行へと移したガンダム史上最強の少女である。その後は海賊団を結成、物資の強奪を繰り返し、議会から超高額の懸賞金を賭けられている。シメオンの助手も勤めているが、真の黒幕はむしろ彼女といえよう。独特の神秘性を持ち、その容姿や言動は正しく黒いマリア。喜久子おねえさんの声が良く似合う。
「私はもう疲れました、あなたの好きにしなさい…」
ラルゴ・フォード
GP02Aのパイロット。大農場主として、先祖代々の土地を受け継いでいる。穏やかな性格のパパとして温かい家族に囲まれた日々を送っているが、農場を荒らす者は決して許さない。涙もろくて戦いは嫌い、人は良いが他人の話は全く聞かないため敵を作りやすいオンジのような性格。農場敷地の拡大のためにMSに乗り、世界一の農場主となるべく賞金稼ぎとなった。もともとこのMSが一体どんな作戦に参加していたかを知ったら驚くだろう。ちなみにレイチェルの父とも関わりが深い。
リタ・スー
キュベレイのパイロット。レジスタンスを指揮するスキンヘッドの女性リーダー。政府軍の支配する現状を憂いている。ゴーグルに深紅の口紅、グロリアからの尊敬はあるものの、組織の中でも彼女の素性を知る者は少ない。目的のためには手段も選ばぬ非情な性格で、月のシメオンとの関わりも噂されている。
レイチェル・エイファス
ジ・Oのパイロット。大手MSブローカーの令嬢として何不自由なく育てられたが、婚約者のパークウェストを失って以来変わる。愛する人を殺したマリアを倒すため、父から与えられたMSを駆り修羅となった。それでもほんわかとした印象は変わらず口調は敬語、どこか非情になれない一面を持つ。ちなみに彼女はパークウェストがシナプスになったことは知らず、戦った際に「あなたを見ているとなんだか心が落ち着く」とまで語っていた。
ロイド・ニコルス
ザクIIのパイロット。政府軍の高官として、数々の戦争を勝利に導いた軍神。MkIII関連の最高責任者となり、娘マリアの適性を見抜いて人体実験を試みた。しかしそれに反発して彼女は脱走、過ちに気付いた彼はすぐさま退官、彼女を追って許しを請おうと各地を探し渡っている。しかしかつての栄光を知り、尊敬する者も未だ多い。ちなみに続編ではシメオンの相談役となり、マリアの計画に協力している。初回登場の頃の絶望的な雰囲気のほうが好きだったのに。
「二度と俺の前に立つな!……死ぬぞ」
